ひみつのコース

土にふれ、
心の形も整える。

「三助焼」

ただ一軒の窯元が伝統を守り続ける焼き物、三助焼。
砺波の土と草木からしか生まれない緑色と風合いが
特徴です。工房での陶芸体験もできます。

砺波でしか生まれない色。

砺波市福山に五代続く窯元がおよそ160年にわたって受け継いできた「三助焼」。素朴な風合いを持つこの焼き物は砺波の土と草木から作られており、淡い緑色の釉薬が特徴のひとつです。土の成分によって色が変わってしまうという釉薬。特に緑色の釉薬は全国でも珍しく、三助焼の緑釉はまさに砺波の自然とこの地に培われた伝統の技が生み出す、「ここでしか作れない色」なのです。

徹底して土と向き合う。

三助焼の原料となる粘土は、窯元近くの山から掘り出した原土を1年近く寝かせ、そこから2か月ほどかけて粘土を作り、さらにその粘土を半年~1年程度寝かせたものを使用しています。味わい深い三助焼の風合いは、こうして砺波の土と徹底して向き合うことから生まれています。土にふれた時に得られる心の安らぎが、そのまま三助焼の器たちにも宿っているように感じられます。

心身を整える作陶体験。

越中三助焼窯元では陶芸体験も行っており、自然の中で土にふれる作陶体験が人気を集めています。ろくろを回して思い思いの形をつくるろくろ体験、自分好みに色をつける絵付け体験などメニューも豊富で、スタッフが丁寧にレクチャーしてくれるので初めての方でも安心して体験できます。